その一方で商用サイトはネットでの販売活動に未だに不慣れなままであるというのが現状です。

商売の経験不足と、浅い歴史、技術主義、美術デザイン主義、情報の氾濫、商業主義のためかもしれません。

政府の統計・予測によれば「Eコマース市場は今後最低１０倍の規模になる」とのことですが、商用サイトをみれてみればプロが少なくて未成熟の世界であるというのが現実です。

しかしインターネットには企業の大小を問わず、小が大を喰うことが可能であり、全国が市場となります。しかし同時に全国がライバルにもなります。

われわれは絶えずライバルと比較されるという厳しい環境にも置かれています。

インターネットという巨大市場とビッグチャンスをいっしょに研究しませんか。

『検索エンジンマーケティング研究室』は全国の個人、起業家、中小企業のためのものです。ご意見、ご要望何でもお寄せ下さい。

『検索エンジンマーケティング研究室』室長

ECコンサルタント　鈴木将司